元銀行員が語る大学職員の日常

元某地方銀行員で現在はとある地方大学の職員のブログです。

ぼっち最高 友達が少ない方がいい3つの理由

みなさんこんにちはKIHIROです。

突然ですが、みなさんは友達って何人いますか?

たまに「いろんなところにつながりがあって、おれ友達多いんだよね。」みたいな人っていますよね。

あくまで個人の意見ですが、そういう人をみると大変だなと思います。

 

結論から言うと、友達は少ない方がいいです。

個人的には3人いればいいと思っています。

それでは以下に友達が少ない方がいい理由について書いていきます。

 

理由①:友達付合いに時間をとられる

友達が多いと、今度飲みに行かないとか遊びに行かないとか誘われますよね。別にそれ自体が好きな人は全然いいと思いますが、それによってあなたの時間がとられるわけです。そして友達の数が多ければ、友達付き合いの頻度は確実に増え、自分のしたいことに割ける時間が減っていくでしょう。

わたしは前職が地方銀行員で、人付き合いがたくさんあり、飲み会なども多かったですが、大半が中身のない飲み会でした。

だいたい愚痴言って、上司に注ぎに行って、たまに説教してくる人なんかもいたりして本当に無駄な時間だったと思います。

そんな飲み会が週3回くらいの頻度で行われるのだから時間の浪費以外の何物でもありません。

友達という括りからは少し外れてしまいましたが、人付き合いが多ければそれで時間がとられるということは覚えておいてください。

 

理由②:何かとお金がかかる

友達と遊びに行くってなったらお金もかかりますよね?

また結婚式とか出産祝いなんかは付合いがあれば、その度けっこうな金額が出費としてかかってしまいます。

友達が多ければその分もらえるじゃんみたいな考えのひともいると思いますが、必ずしもそれが見込める友人があなたにどれだけいますか?

実際そんなにいないんじゃないでしょうか。

ということで、友達が多いと金銭的な負担も増えると理解しましょう。

 

理由③:少なくても困らない

わたしは30歳ですが、いまでも付合いのある友人は3人程度です。

そして、これまで生きてきた中で友達が少なくて困ったことは特にありませんでした。

大学時代も学科の友人は3人くらいでしたが、全然困ったことはありません。

よく友達が多いければ、いろんな情報が得られるみたいなことを言う人がいますが、それは嘘です。

現代の情報社会では、大抵の情報は自分がアクセスしようと思えばできるものです。

また、自分が会いたいと思った人や話を聞いてみたいと思った人の話だって、有名な人であればあるほど情報は入手しやすいものになっています。

むしろ、講演会やセミナーに行ってグダグダ話を聞かされるよりもyoutubeやネットブログなどで要点がまとめられたものを視聴した方が生産的でしょう。

つまり友達、人付き合いが少ないからと言って困ることは特段ないのです。

 

ということで、今回は友達が少ない方がいい理由について記載しましたが、友達が多いことが悪いということではありません。

人付き合いが好きという人はそれでいいと思います。

わたしは人付き合いに時間をそんなにとられたくなく、自分の時間を大切にしたいと思っているので友達は少ない方がいいと考えました。

どちらが良くて、どちらが悪いという話ではなく、あくまでその人の価値観ということでご理解ください。

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