元銀行員が語る大学職員の日常

元某地方銀行員で現在はとある地方大学の職員のブログです。

幸せな人がやっているただ1つのこと

みなさんこんにちはKIHIROです。

今日は幸せな人がやっていることについて書いていきます。

 

みなさんはそもそも幸せって何だと思いますか?

幸せの尺度は人それぞれで一律に定義することはできませんが、

ここでは幸せを「自己満足度」と定義して考えていきます。

 

それでは幸せな人がやっているただ1つのこと、結論から言います。

 

悪口を言わず、ポジティブな発言を増やす

 

これだけです。

具体的に説明していきます。

 

悪口のデメリット① 病気になりやすくなる

悪口を言うとストレスホルモンが増え、免疫力は下がり、病気になりやすくなることが海外の研究結果で明らかになっています。

つまり悪口を言うことは自分の寿命を縮めていると言ってもいいでしょう。

 

悪口のデメリット② 人間関係が悪化する

悪口を言うということはその相手に対する負の感情を強化することになります。人間は嫌いな相手には無意識のうちにも嫌な態度をとってしまう生き物です。

嫌いな上司の悪口などを言うことは、あなたと上司の関係を悪化させることにつながりますので、すぐにやめましょう。

 

悪口のデメリット③ 自分の価値が下がる

あなたは他人の悪口を聞いているときどんな気持ちになりますか?

ほとんどの人が不快に感じるのではないでしょうか。

あなたが悪口を言っているとき、それを聞いている相手や周りの人も同じことを思うはずです。

つまりあなたは悪口を言うということは自分に対する自分の評価を下げていることに他ならないのです。

自分の評価をマイナスにしないためにも悪口は避けた方がよいですね。

 

次にポジティブな発言のメリットを書いていきます。

 

ポジティブな発言のメリット① 成果があがる

ポジティブな言葉の割合が多いチームは仕事においても優秀な成果をあげるということが海外の実験でも証明されています。

ポジティブな発言が多ければ、チーム内での相談や議論も活発にいくでしょうから当然の結果でしょう。

何かにおいて成功したいのであれば、ポジティブ思考、ポジティブ発言を心掛けるべきですね。

 

ポジティブな発言のメリット② モテる

ポジティブな考えや発言は自分のみでなく、相手や周囲の人にもプラスな効果を与えます。

一緒にいて前向きになれる人、楽しい人であればモテるのは当然ですよね。

また、海外のとある実験ではポジティブな発言の多い夫婦はそうでない夫婦と比べて離婚率が70%も低かったそうです。

幸せな家庭生活のためにはポジティブな発言はどんどんしていくべきですね。

 

これらを踏まえて明日から実行すべき、アクションをお伝えします。

それは「相手にありがとうを言う」ということです。

具体的に1日に言う回数なども自分で決めてカウントするともっと効果があるかもしれません。

この「ありがとう」は最高のポジティブワードです。

相手を肯定する言葉で、それを言うことによって相手も自分も気持ちよくなります。

簡単なことかもことかもしれませんが、人間は感情の起伏が大きい生き物で、これが意外と難しいものです。

落ち込んでいるときやイライラしているときでも、相手のことを思うのと同時に、自分の気分を上げるためだと思って、「ありがとう」を言うように心掛けましょう。

 

少しの意識と発言の変化で、きっとあなたの人生は変わるはずです。

ぜひやってみてください。

 

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